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昨年10月からきょうまで、小池真理子の小説を50冊ほど読んだ。よくこれだけ読んだと思う一方で、よくこれだけ書いたもんだという思いが強い。小池真理子の小説は、長編に限ればほとんど読み尽くしたということになるだろう。結構、この作家の作品にはハマってしまった。これほど全部と言っていいほどの作品を読んだ作家としては、三島由紀夫、夏目漱石、池波正太郎ぐらいしかいない。ここまで、小池真理子にハマってしまうとは思ってもいなかった。 小池真理子の小説を読みながら思った。作品が好きだということは、そこに登場する人物に共感できるかできないかということではないのかと。この観点で考えれば小池真理子の主人公には多かれ少なかれ共感できる点が多いということにに気づいたのだった。中でも『恋』の主人公の布美子には感情移入したくなるような共感を覚えた記憶がある。 小池真理子さん、ありがとうと言わずにいられない。
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by kmurayama2
| 2024-03-15 22:03
| Carefree Days
初めてクラシック音楽を耳にしたのは中学生の頃だった。母親が買ってくれた朝日ソノラマのビニール版の音盤だった。その時に聴いたのはチャイコフスキー「イタリア奇想曲」。このとき、完全にこの音楽に魅了された。この曲が僕のクラシック音楽を愛好するきっかけとなった。以後、様々な場所で様々なオーケストラや演奏家たちが奏でる音楽を聴いた。NYでニューヨークフィルの演奏を聴いたこともある。クラシック音楽の奥行きはとても深い。何十年と聴き続けてはいるが、いまだにこの世界の真髄にはたどり着けない。
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by kmurayama2
| 2024-03-15 21:44
| Carefree Days
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by kmurayama2
| 2024-03-14 09:09
| Carefree Days
TVのインタビューなどの画面を見ていてこの言葉を聞くことが多い。
嫌だなと思うコメントには「〜していただければと思います」といのが特に多い。それも官公庁のそれなりの地位にある人間や企業の責任のあるものたちが言うことが多い。そのたびに思う。「〜していただけれは、どうだっていうのだよ。」と。少なくてもその後に続くべき言葉「うれしい」とか「ありがたい」とか、「かなしい」とか、そういう肝心の結論を省略しているので腹が立つ。 もうひとつ。「〜かな」。これにはさらにおまけによけいな言葉がつくこともある。「わたし的に言えば」。何だ、この「的」とは。「的」はいらないだろう。「かな」は「だ」と断定すべきだろう。断定できないなら、言うな。いくら自分に自信がないとはいっても、そのへんのことをわきまえろと、いつも言いたくなる。 日本人の言葉の貧困さ・いい加減さを憂える。 #
by kmurayama2
| 2024-02-28 23:04
| 嫌いなこと・もの
僕はNHKの紅白歌合戦などは見ることはないが、新聞で今年の紅白歌合戦には韓国の7つのグループが登場すると言う記事を読んだ記憶がある。また、NHKの経営陣やスタッフには韓国人が年々多くなってきているということを聞いたこともある。 数年後には紅白歌合戦は韓国人たちが主役の番組になっているのかもしれないと、思う。しかも、それを支持するのは日本人なのだと思うと、哀しい。 #
by kmurayama2
| 2023-12-31 22:37
| Carefree Days
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