ITが進展した今、人はそれぞれ何らかの記録や情報発信をしている。ぼくの場合、個人的には、
日記<ホームページ<ブログ<Facebook<Twitterのレベルで情報を記録したり発信したりしている(さらにビジネスの「Portaltokyo」で客観的な情報を発信している)。
この中の日記はぼく以外誰も読むことはできない。それは僕が僕の未来へのメッセージとして書き記しているものだからだ。もう30年以上になる。30年前の記事を読むと、今思えば当時はほとんど恥ずかしいことばかりだ。とても人に見せるわけにはいかない。家人でさえも。
ホームページは旅の記憶・記録だから、読んでほしいと思って書く。さらにブログから右の項目は他人が読むことを意識して書く。僕のブログの場合は、読んでくれている人は多くはないので比較的自由に意見を述べたりしている。しかし、Facebookとtwitterになると話は変わる。読んでいる人は多数になり、場合によっては不特定多数の人の目にもとまることになる。こうなると身構えざるをえない。かつて、僕はブログで「炎上」した経験があるから、不特定多数というのは、とにかく要注意なのだ。