MacBookで「ストレージがいっぱい」だというメッセージが出た。メモリーの容量は60GBだからと安心してこれまで使っていたが、これはなんとかしなければならない。ストレージの中で容量が大きいものをチェックすると、写真と音楽なので、これらをスリムにすることにした。
もう見ることはないだろう、見なくてもいいだろうという写真を削除し、もう聴くことはないだろう、聴きたいとは思わないだろうという曲を削除した。削除してもいい写真などは外付けのハードでディスクに移せばいいと思ったのだが、この作業が面倒でうまくできない。そこでいっそのことばっさりと削除した。その結果3GBぐらい空きが増えた。
人生後半戦。この作業は単にパソコンのハードディスクの問題だけではなく、身の回りの所持品の整理の問題と同じだと感じた。捨てることがいかに難しいかも、きょうはあわせて知ったのだった。