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本来なら「許せない」というべきところを,「残念です」と言ってしまうコメントが最近目立つ。自分が関係していて本来なら絶対に許せないことでも,TVのインタビューなどで「残念です」と答える姿を見ると腹が立ってくる。自分が住んでいるマンションの耐震構造が偽装だと分かっても「残念です」とまるで他人事だ。僕には,このように他人事ですませようとする姿勢は「残念です」。
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by kmurayama2
| 2006-01-31 22:39
| Carefree Days
日本のレストランでグラスワインをもらうと,どうしてあんなに量が少ないのだろう。ひどいところになるとグラスの5分の1ぐらいしか注がないところがある。せいぜい半分止まりだ。欧米だとグラスの70~80%ぐらいが普通なのに。
日本のレストランはケチなのか奥ゆかしいのか。しかし,和食の店などではグラスから酒をあふれさせて受け皿までいっぱいに注ぐという流儀や伝統があるではないか。日本のレストラン関係者諸君,ちまちました根性は捨てて,もっとおおらかにいこう。 どれくらいの量が妥当なのかは一概に言えないが,黄金比になっていれば(あるいは超えていれば),僕は許してあげよう。 ▲
by kmurayama2
| 2006-01-27 12:47
| 食の楽しみ
![]() これまで,いろいろな招き猫を見たが,この青梅市の住吉神社の前にある招き猫には驚いた。その大きさだけでなく,目の輝きが尋常ではない。普通の招き猫はどこか愛嬌がある顔をしているが,この猫には吸い寄せられそうな魔力があるように思えた。思わず後ずさりしてしまったほどだった。この製作者はただものではない。 ▲
by kmurayama2
| 2006-01-24 15:31
| 街の風景
![]() 恵比寿を歩いているとこの店があった。今にも崩れ落ちそうな倉庫を店として利用したバーのような感じで,一瞬好奇心がわき起こったが,入るのは思いとどまった。この店に対する評価は,きっと意見が分かれるだろう。 ▲
by kmurayama2
| 2006-01-22 17:10
| 街の風景
![]() 交差点の信号機に鳩が鈴なりに留まっていた。昨日,この風景を見たら,藤原新也氏のWebページを思い出した。彼によれば,朝,小鳥たちが喧しいのは,みんなで夜に見た夢についておしゃべりしているからで,昼になるとおしゃべりも終わるから静かになるのだそうだ。そういえば,昼の交差点で見た鳩たちは,おしゃべりもなく静かだった。昨晩の夢は,もう話し終わったんだな。 ▲
by kmurayama2
| 2006-01-21 16:20
| 街の風景
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by kmurayama2
| 2006-01-20 23:54
| 街の風景
東京では電車の中などでルイ・ヴィトンのバッグを持っている女性を数多く見かける。彼女たちのファッションは,持っているバッグとは全く似合わないことが多い。なぜ,彼女たちが自分の身なりとは無関係にこのバッグを持つのか分からない(シリアスに考えれば分かるのだが,ここでは控える)。
かつて,フランスからベルギーへ向かう列車のファーストクラスの車内で,旅行カバンとハンドバッグをルイ・ヴィトンでそろえていて,有名なメゾンのファッションと思われる装いで身を包んだ女性を見たことがあった。一分のスキもないその装いにはフランスの上流階級の人間の雰囲気が漂っていた。そういう私も30年前にフランスで買ったルイ・ヴィトンのブリーフケースを持っているのだが,この姿を見てから,私はルイ・ヴィトンを持って出歩くことをやめた。 「バッグだけに金をかけたりせずに,もっとほかにやることがあるのではないの」と東京の彼女たちに言いたくなる。 ▲
by kmurayama2
| 2006-01-20 01:26
| 嫌いなこと・もの
「自由」という概念は究極の価値項目のひとつだが,この「自由」の前提としてさまざまな制約があるのは常識だ。
朝,早い時間に詩吟を高らかに唱えて我が家の近くを通っていく老人がいる。この声で目が覚めることもあれば,気がつかずに眠っていることもある。今朝は不愉快な気分で目が覚めた。この老人は,「自由」の概念についてなんら学習することはなく,年老いてしまったのだろう。 この迷惑行為からどうしたら逃れられるか,名案が浮かばない。 ▲
by kmurayama2
| 2006-01-17 12:46
| 嫌いなこと・もの
東京にはわくわくするようなことは何もない。
人は多いのだが,寂しい街だ。長い黒髪もいない。 ▲
by kmurayama2
| 2006-01-10 23:58
| Carefree Days
昨日,30℃以上のバンコクから帰国し,日本の寒さに震え上がっている。
バンコクの最終日にはオリエンタルホテルのリバーサイドカフェでBBQの夕食。そこで対照的なグループを見た。私たちの左隣は欧米系の2組の家族のグループ。小さな子ども連れ。右隣には関西系の大人6人,子ども4人のグループ。 欧米系は子どもをがっちりとガードし,幼い子どもは最後まで行儀よくテーブルについたままだった。関西系は食事の後半から子どもたちが席を離れて周囲を走り回り奇声を発していた。大人たちは子どもたちに無関心で,食事中もたばこをスパスパ。おまけに「いやあ,食った食った」と腹をなでていた。この中の一人の青年はスニーカーによれよれのジーンズ,よれよれのTシャツ姿だった。 概して,われわれ日本人は食事の際の行儀やマナーが欧米系に比べて劣っているように思えた。 ▲
by kmurayama2
| 2006-01-07 17:02
| 旅
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