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一昨日の晩、テレビでサッカーの日韓戦を見た。韓国側に退場者が出て1人少なくなった時点で、悪い予感がした。韓国はさらに闘志を燃やして得点するかもしれない。あるいは執念の粘りを見せてPK戦に持ち込み、そこで勝つかもしれない。案の定、PK戦で韓国の勝利となった。悪い予感は当たった。日本チームに対してふがいないと思ったが、逆に韓国チームの勝利への執念をたたえるべきなのだろう。
昨晩の参議院議員選挙は途中で開票結果を見るのをやめて、今朝の新聞で最終結果を知った。こいつだけには当選してほしくないと思っていた人間が当選していた。悪い予感が当たった。このところ、すべてが裏目に出る感じがする。なんとかしなければ。 ■
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by kmurayama2
| 2007-07-30 14:23
| Carefree Days
バンコクに滞在中の先日のある夜、街に出て大衆食堂でウイスキーを注文した。おやじさんとは言葉が通じなかったが、彼は「SangSom」というボトルを持ってきた。ビンには「Ram」という文字が見える。飲み残したボトルをもらって帰った。
このウイスキーは、Webなどで調べてみると俗に「メコンウイスキー」と呼ばれるものらしい。ただし原料は米だから、ウイスキーと呼ぶのは正しくないのかもしれない。 きょうは東京にも午後にスコールがやって来て、夜になってまた雨が降った。まるで、バンコクにいるような天候で、メコンウイスキーにぴったりの感じになった。そこでこのウイスキーを思い出して飲むことにした。少し甘みがあって、気分が出るなあ。目の前にチャオプラヤ川が見えるようだ。 タイの音楽をかけよう。参議院議員の選挙結果などは明日新聞で見ることにしよう。 ■
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by kmurayama2
| 2007-07-29 22:16
| Carefree Days
参議院議員選挙が近づいてきた。どんな候補者が立候補しているのかと自宅の近所の掲示板を見てみた。東京選挙区では10数人の候補者のポスターが貼ってある。その中の一人の女性候補のキャッチフレーズには「日本人でよかった」という文字が見えた。
「?・・・」。どういう意味だろうと思ったが、分からなかった。しばらく考えたけれども分からなかった。深読みして考えれば、たとえば「ナイジェリア人でなくてよかった」ということを言っているのだろうか。あるいは「アメリカ人でなくてよかった」と言っているかもしれない。 これらのそれぞれの国の人々の立場に立って考えれば、なんと傲慢なものの言い方だろう。なんと自分本位のものの言い方だろう。こんな程度で政治の場に出ていこうとしているのだろうか。少なくとも僕はこのような候補者に投票することはないだろう。 同じ掲示板には「凜として愛する国に」というキャッチフレーズを掲げている女性候補のポスターもあった。このフレーズの意味も僕には全く分からない。僕はこの社会では浦島太郎なのかもしれないな。 ■
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by kmurayama2
| 2007-07-27 22:22
| 街の風景
今回のタイ旅行ではミレニアムヒルトンとペニンシュラホテルに滞在した。ミレニアムヒルトンの滞在プランにはエグゼクティブラウンジの利用も含まれていた。このようなエグゼクティブラウンジはあちこちのホテルで経験していて別に珍しいことではない。しかし、いつもせっかくエグゼクティブラウンジを使えるのだからと、夕方のカクテルタイムには出かけて行く。所詮、僕は精神が貧困なのかもしれない。このエグゼクティブラウンジがくせ者だ。ついつい調子に乗ってワインのお代わりをしてしまい、これが呼び水になるのだ。
カナッペとワインをいただいて、さらにワインが進む。結構出来上がって、この後レストランに移る。そこでもまた、ワインをいただく。さらに、調子が出てきてこの後バーに行って飲んだりすることにもなる。そして、決まって翌朝は「昨晩は少し飲み過ぎた」ということになってしまう。エグゼクティブラウンジというのはくせ者だ。所詮、僕は精神が貧困なのかもしれない。 ■
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by kmurayama2
| 2007-07-24 22:52
| 旅
一昨日までいつものようにバンコクのペニンシュラホテルに滞在し、毎日プールサイドで本を読んで過ごした。毎日、バックグラウンドで同じ曲が流れていることに気づき、その中の数曲が心に染みた。プールボーイに聞くと、彼のiPod から流しているとのことで、iPodをはずしてきて見せてくれた。
次の曲だ。 曲名:We're All Beautiful-Joy of Living アルバム名:Buddha-Bar presents Living Theater Vol.2 このCDを買って帰ろうと街に出て探したが、どの店にもなかった。ホテルに戻って彼にどこで手に入れたのか聞こうと思ったが、非番で不在だった。その夕方にホテルを出発したので、結局それ以上の情報は聞けなかった。 帰国してインターネットで検索したが、アメリカのアマゾンのページで見つかっただけで、国内のサイトでは見つからなかった。アメリカのアマゾンから購入すると送料が高いのでやめた。 Buddha-Barとはパリにあるバーで、そこで作られた音楽らしく、ヨーロッパから最近インドや東南アジアに広まっていること、ベトナムでこのCDをやっと手に入れたことなどが、ある個人のブログから分かっただけで、あとは購入の手がかりすら得られない。 誰か、この僕のブログを読んで、このCDを手に入れる方法が分かる人がいたら、ぜひ教えてほしい。 ■
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by kmurayama2
| 2007-07-23 17:29
| 好きなこと・もの
いつの頃からだろう。まだ行ったことがないところへ行ってみたいと思うよりも、またぜひ行こうと思って出かける旅が多くなってきた。というわけで、またバンコクに行ってきた。この1~2年はタイ以外の国へは行かず、バンコクへはここ数回連続して出かけていることになる。
合掌するように両手を合わせてほほえむこの国の「ワイ」という習慣にあちこちで迎えられると、その優しい仕草にいつも心が和む思いがする。ホテルでは顔見知りのスタッフたちが多く、彼や彼女たちの笑顔にまた会えてうれしかった。前回から半年ぶりで訪れたのだが、よく知っている人の中には転職などで姿を消している人もいて、わずか半年でも時の流れを感じないわけにはいかなかった。 「微笑みの国」と言われるこの国に着くと、救われるような気分になるのはなぜだろうかと、今回も考えてみたのだが、答えは見つからなかった。水量豊かに流れるチャオプラヤ川とその風景の中にその答えがありそうな気はするのだが。 ![]() ■
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by kmurayama2
| 2007-07-22 17:40
| 旅
ずいぶん昔に見た古い映画を思い出した。タイトルは『草原の輝き』だったと思うのだが、定かではない。主演女優はナタリー・ウッドだったと思うのだが、それも定かではない。
なぜ、この映画を思い出したかと言えば、昨晩の夢だ。圧倒的に広い草原があって、僕は馬に乗ってその草原を駆けめぐっているのだった。そこはモンゴルのような風景だったが、イタリア語やフランス語が飛び交っていたから、あるいはヨーロッパなのかもしれない。 目が覚めて、映画だけでなくその中で引用されていた「草原の輝き、花の栄光、それらは再び帰らずとも、その奥に秘めたる力をば見いだすべし」というフレーズも思い浮かんできた。それはワーズ・ワースの詩の一節だったようにも思うのだが、その記憶もはっきりしない。 しかし、特筆すべきはこのワーズ・ワースだったかもしれない詩の意味がきょう初めて分かったような気がしたことだった。「草原」とは「青春」にほかならない。「草原の輝き」という言葉はなんとみずみずしい響きだろう ■
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by kmurayama2
| 2007-07-10 23:49
| Carefree Days
![]() あじさいにしても、このような姿を見てほしくはないかもしれない。見過ごして、また来年華やかに花を開いたときに目にとめてほしいのかもしれない。 しかし、花を咲かせた時よりも、今のこの姿のほうがこの花は僕の目には焼き付いたのだ。年をとってきたのかもしれないなあ。いや、違う。やっと僕も少しだけ大人になってきたと言えるのかもしれない。 ■
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by kmurayama2
| 2007-07-09 21:59
| 街の風景
大阪出身の知人・友人たちから「ウチのお好み焼きは最高だから、ぜひ食べにきてくれ」とよく誘われる。それぞれ秘伝の作り方があって驚く。大阪の人口の数だけいろいろなお好み焼きの味や作り方があるのかもしれないと思ってしまう。しかし味の違いは分かるのだが、残念ながら「最高」だと思ったことはない。我が家でもお好み焼きを作るが、それほどおいしい料理だとは思わない。
今朝、出かけようとしたらテレビで「お好み焼き名人」という若い女性がおいしいお好み焼きの作り方を説明していて、つい見てしまった。詳細は略。その作り方に従って、早速今夜は作ってみた。本当にうまかった。さすが名人だと思わないわけにはいかなかった。明日も食べたいと思う。 大阪出身の知人・友人にこれはぜひ教えてあげなければならない。ブログに書くのは面倒なので、材料や作り方の詳細は略。お好み焼きの世界は奥が深いことを思い知った。 ■
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by kmurayama2
| 2007-07-06 23:12
| 食の楽しみ
赤坂氷川神社の脇を通ったので、久しぶりで境内に入ってみた。この神社の境内は樹齢の古い木が茂っていて、鬱蒼としている。ウィークデーなのでほとんど人影はなかったが、一人の男が東京都の天然記念物に指定されている樹齢400年という銀杏の木に向かって祈っていた。
彼は両手を大きく上にかざし、次に全身をこごめて祈る。この仕草を大樹に向かって何度も繰り返す。イスラム教の礼拝に似ていると思ったが、彼はれっきとした日本人だった。 東京にはいろんなやつがいるなと思うと同時に、祈ることの意味を考えてみたが、所詮、弁証法的唯物論の立場の僕には分かるわけはなかった。どんな追い詰められた心境になっても、僕は木に向かって祈ったりはしないだろう。Let it be. ■
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by kmurayama2
| 2007-07-04 23:03
| 街の風景
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